「人生は結局うまくいく」と何度も声に出す。
これは、今年初めて私が購入した本「人生は気分が10割」に書かれていた本の中の一部です。
そもそも成功っていうのは、映画やドラマみたいにたくさんのNGの末にようやくOKが出たワンカットのことだ。
OKシーンと同じで、うまくいっている人も、たくさんのNGと試行錯誤を繰り返した末に成功をつかんだのだ。
失敗して、また失敗して、さらにまた失敗して、失敗の繰り返しで、それだけで、すでに素晴らしい経験だし、それも成功への道のりに過ぎないから。
心が自由を失って複雑に考え過ぎた挙句、ビビッて道を逸れてしまったら元も子もない。リラックスして気楽に構えていれば緊張もほぐれて、カチカチの人生が柔らかく広がっていく。
声に出して、何度も繰り返したい。
「僕は、(私は)、うまくいく。何をやっても成功する人間だ」
こんなことも書いてあったよ
- 過去のトラウマを断ち切る。
- 「かっこいい」かどうかを基準に生きる。
- なぜか人が好かれる人が絶対しないこと
- 「できない理由」ばかり探さない
- 「損得勘定抜きで信じられる人」に感謝する
- さっさと縁を切るべき人5タイプ
- 信頼関係を築く3つの約束事
- 安全圏から石を投げてくる人に構うな
人を傷つける言葉を心温める言葉にする
1、「お前はこの程度しかできないのか?」
「君は十分頑張っている」
2、「そんな子に育てた覚えはない」
「だれが何と言おうと君を誇りに思っている。」
3、「お前は知らなくていい話だから、首を突っ込まないで」
「話せる時が来たら、ゆっくり説明させて」
うんうん、納得、そうだよねということがたくさん書かれている本です。
これは、きょう私が、素敵な断り方だなっと思ったことをシェアします。
はらぺこママのライフワークサロンのゲストの出演依頼をした時のことです。
断られることはあまりありませんが、なんて素敵な断り方なんでしょうと思ったので紹介しますね。
「私は照れ屋なので陰ながら応援させていただきますね!」
一人でライブをされる方なので照れ屋というのは当てはまりませんが、こんな素敵な断り方をされるんだとキュンとしました。
人を傷つける言葉を心温まる言葉にする。
「人生は気分が10割」というこの本は、
頑張ってるのになんだかなあ。と思った時に読みたい本です。
人生結局うまくいく、僕は(私は)何をやっても成功する人間なのだ!
コメントをどうぞ