今日は11月3日文化の日です。
秋の土用というのでこんな美味しい鰻を食べました。
ちなみにうなぎは。夏の土用の頃よりも今の時期の方が美味しいですよ。
今日は私のストーリーをお話しします。
もう頑張りすぎない。心豊かな「ご機嫌な私」を取り戻す魔法
１.努力が報われなかった過去、心と時間の消耗
私は、かつて誰かの役に立ちたい、社会で認められたいと、パートの主婦から起業塾に入り、がむしゃらに頑張っていました。ファン化集客に成功し、クライアントさんが増えた時、それは大きな喜びでした。
しかし、同時に消耗していきました。
クライアントさんのために時間を延長し、自分の心の声を聞く余裕はゼロ。「いい人」であろうとすればするほど、自分の時間とエネルギーを削り、心の限界を感じてしまったのです。
「頑張り続ける働き方」は、私の心を豊かにしてはくれませんでした。
２.資格という「希望」と、その後の「絶望」
この消耗から脱するため、本当に好きなことで生きようと、フードコーディネーターの学校へ。資格という希望を手にしましたが、卒業後、現実は厳しいものでした。
28名中、思いどおりの仕事につけた人はごくわずか。
膨大な時間と費用をかけても「仕事に繋がらない」という現実がそこにあったのです。
３.食卓マジックという小さな光
そんな失意の日々、学校から帰って大好きな器にスーパーで買ったお惣菜を盛り付けてみました。たった5分の一手間です。
その瞬間、張り詰めた心がフッと緩み、「ああ 幸せ」と心から思えたのです。
学んだ食空間の知識は、人前でのマナーではなく「私を癒すワンプレート」という小さな魔法のためにあったと気づきました。
知識やスキルは自分をご機嫌にし、心を豊かにするための「選択肢」に変えられるのだと。
４.アカデミー設立の真の目的：自由と豊かさを共有する
私が本当にやりたいことは、「私に関わった人が、いつも笑顔で心豊かな選択肢を持てること」です。
だから私は、決意しました。
食卓マジックアカデミーは、単なる盛り付けの技術のスクールではありません。
知識だけでは終わらせない
頑張りすぎで疲弊しない。
食卓マジックという技術を核に、
自分の人生の選択肢を増やし、心豊かに生きるためのスキルを提供するアカデミーです。
そしてその豊かさを広げたいと願う人には、消耗しない集客術とマネタイズの仕組みを伝え自由で心豊かな働き方を実現してほしい。
このアカデミーは、頑張りすぎる自分を卒業し、心豊かに生きるための第一歩なのです。
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