愛媛の紅まどんなを使ったケーキ（まどんなのよろこび）食べてみました

今日から3月です。いよいよ春の訪れですね。

近くのショッピングモールで愛媛フェアが開催されていました。

みかんジュースにじゃこ天にタルト、伝統工芸品など目移りする中で、一際熱の入ったおねーさんに呼び止められて、そんなに美味しいならと購入したケーキが（まどんなのよろこび　プレーンハーフ）です。

まどんなのよろこび　プレーンハーフ

愛媛のオリジナル高級品種（紅まどんな）を使用した感動スイーツ

1年中で12月の数週間しか収穫できない超プレミアムなオレンジ（紅まどんな）を贅沢に使用した柑橘系パウンドケーキです。

販売のお姉さん曰く、１個1000円する幻のみかん、紅まどんなをふんだんに使い、箱の中の銀紙を開けた瞬間、紅まどんなの香りがして、とっても美味しい。昨年購入したお客様が、とっても美味しかったからと今年も買いにきてくれて、紅まどんなも買いたいというので、今みかんのコーナーに案内してきたところです。これは一度食べてほしい。と言われ、そこまで言われたら買わないわけにはいかないと、おすすめのゼリーも一緒に購入しました。

愛媛　紅まどんなとは

特徴１　愛媛生まれのオリジナル品種

特徴２　トロンととろけるゼリーのような食感

特徴３　紅い果肉からあふれる甘い果汁と豊かな香り

南香と天草の交配品種で、皮が大変薄く、果肉もゼリーのようになめらかで果汁たっぷりです。糖度が高く酸抜けも早いことに加え、大玉で紅の濃い美しい外観から年末の贈答品として人気が高まっています。

紅まどんなのゼリーもありましたが、ゼリーは、八朔がおすすめというので、はっさくを購入。

お昼は、お土産でいただいた明太子でパスタです。

紅まどんな、しっとりして美味しい。

感　想

今回のパウンドケーキは、販売員さんの力が大きいですね。

商品に心底惚れ込んでいるのがよくわかり、試食をしたわけではないのに、香りと美味しさが伝わってきました。

前置きがあって食べたら、美味しさも倍増します。

次回、愛媛フェアがあれば、また購入するでしょう。