夏に向けて、身体を鍛えている長男が、高タンパクなものを好むので、鶏むね肉を南蛮漬けを作りました。
南蛮漬けは、油で揚げますが、今回は、簡単にフライパンで焼いています。
オレンジが、おしゃれな味にしてくれます。
鶏むね肉の作り方
材 料
- 鶏むね肉 1枚300g
- 紫玉ねぎ 1/4個
- パプリカ赤、黄 各1/4個
- ピーマン 1/2
- セロリ 5㎝
- 片栗粉
- オリーブオイル 大さじ3
南蛮だれ
- 出汁 150ml
- 薄口醤油 大さじ3
- 米酢 大さじ3
- 砂糖 大さじ2(きび糖使用)
- みりん大さじ2
- オレンジ1個(果汁大さじ2 と輪切りのオレンジ)
作り方
野菜は、千切りにし、鶏肉は削ぎ切りにします。
鶏肉に片栗粉をまぶして、オリーブオイルで炒めます。
南蛮タレに、焼いた鶏肉を入れ、野菜を入れ、最後に輪切りにしたオレンジを入れ、ラップをして20分おいたら出来上がりです。冷蔵庫で一晩おくとさらに味が染みて美味しくなります。
器 IVVイタリア製 28㎝プレート アイボリー
リンク
南蛮漬けが出来上がる間に頂き物のマカロンでお茶します。
PIERRE HERME ピエールエルメ マカロン
ピエールエルメは、21世紀のパティスリー界を先導する第一人者。
4代続くアルザスのパティシエ家系に生まれ、常に創造性あふれる菓子作りに挑戦し続け、多くのスイーツファンから絶賛をあび、同業のパティシエからも敬われ、ヴォーグ誌から「パティスリー界のピカソ」と称賛されたそうです。
ふっくら盛り上がった優美な姿、外側のサクサクとした食感と優しい甘さの中身が、見事にマッチしています。フレーバーの違うマカロンが食べたくなり、次々手が伸びてしまいます。
リンク
器
マカロンがのったお皿は、高田晴之さん
ソーサーは、リチャードジノリ
感 想
パサパサになりやすい鶏むね肉も片栗粉で焼いて、南蛮タレにつけると、しっとり、柔らかくいただけます。
野菜もたっぷり取れて、作り置きもできるので、重宝される一品です。
マカロンは、他のマカロンとは違い、材料の良さを感じます。頂き物でないと、口に入らない、高級品です。ピエールエルメの箱を開けた瞬間から、幸せな空気が流れるので、高級スイーツのマジックですね。
幸せなティータイムをありがとうございました。
コメントをどうぞ