「浅草寺」で御朱印をいただき、「浅草むぎとろ」でランチです

マイブーム

こんばんは、はらぺこママです。

8月最終日の本日は、午後から日差しが強く暑くなりました。

浅草寺には、浴衣姿の方が多く見受けられました。風情があっていいですね。

今日は、「浅草むぎとろ本店」でランチです。

浅草寺でお参りをする

せっかく浅草に行くのだから、浅草寺でお参りしたい。今日は御朱印帳も忘れずに、バックに入れて、「浅草むぎとろ本店」1時の予約の前に浅草寺へ行きました。

線香(200円)を購入し火をつける

常香炉の煙を浴びる

常香炉(じょうこうろ)の煙を浴びると、体の悪いところが良くなるといいます。また常香炉の煙には魔(邪気など)をはらう効果があるとも言われています。

しかし、実際には、お寺に参拝前に煙を浴びるのは、自分のけがれを落とすためだとされています。自分の身を煙で浄化して、清い姿で観音様にお参りするための一種の「儀式」なのだそうです。

浅草寺のご利益

東京を代表する観光スポットとして名高い浅草寺ですが、どんな願いも叶えてくれる都内最強のパワースポットです。

浅草寺のご本尊は、数多くの仏様の中でも最も慈悲深いとされる観音様(聖観音菩薩)で、そのご利益は「所願成就」です。つまり、「商売繁盛」「学業成就」のように特定のご利益ではなく、願い事全般を叶えてくださる大変ありがたい仏様なのです。

何をお願いしたのかって?  それは秘密です。

御朱印をいただく

そんなに待たずに、御朱印を書いていただきました。とても綺麗な字です。

「浅草むぎとろ本店」でランチ

「浅草むぎとろ」は、むぎとろが名物のとろろ懐石料理店です。ランチは、とろろ食べ放題のバイキングが人気で、入り口には、たくさんの方が並んでいました。

お店の受付に行くと、個室を予約していただいていたので、すぐに案内されました。

2階へ上がると「一期一会」の文字が目に入ります。

その奥の「両国」のお部屋に案内されました。

落ち着きのある素敵なお部屋に通されました。(後から聞いたら部屋代3,000円)だそうです。

まずは、生ビールで乾杯です。とっても美味しそうでしょ🍺

漆のお盆にお刺身と小鉢がのっています。

えびとししとうと白身魚の天ぷら

マスカットベリーA 赤ワインです

ステーキが美味しかったです。

お出汁の入ったとろろと麦ご飯、香の物と味噌汁で、お腹いっぱいです。

デザートは、抹茶のアイスとほうじ茶です。

ミニ懐石(6,600円)+とろろ+個室使用料(3,000円)

感 想

入り口に並んでいる方たちは1階のバイキング(1,500円)に並ばれている方のようでした。1階はとても賑やかです。バイキングは当日のみの受付だそうです。平日の昼間、観光客なのか女性客が多いです。その他「天空のとろろビュフェ」(3,000円)も人気のようです。

炎天下の中、外で並ぶのも辛いので、ミニ懐石を選ぶと、比較的待たずに案内されます。

今回は、東京生まれ東京育ちの友人が、並ぶのは嫌だというので、ゆっくりと個室で贅沢ランチをしましたが、予約可能な「天空のとろろビュッフェ」や、9月まで延長になった「2時間飲み放題付きのビアガーデン(5,000円)」もいいなと思いました。

帰りの電車で、お腹がパンパンになり、食べ過ぎたことに気づきました笑笑。今頃?

とろろご飯、腹持ちが良くて、夕飯は、果物とお味噌汁だけで充分でした。

浅草での1日、大変満足いたしました。ご馳走様でした。

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