泉州水茄子が食べたくて

泉州水茄子とは

大阪府・泉州地区で盛んに栽培されているブランドなすです。日本全国で有名な高級野菜で泉州地方の気候、風土でしか育たないとも言われており泉州地方の代表的な農産物です。

水茄子の特徴

水分たっぷりで手で絞ると水分が溢れ出るほど、多量に含まれています。

アクが少なくほのかな甘みもあります。

生で食べれるほど皮が薄く柔らかいのが特徴です。ビタミンAが豊富に含まれております。

なぜ泉州水茄子が食べたくなったのか

料理研究家の大原千鶴子さんが「あてなよる」と言う番組でターメリックと甘酢でつけた水茄子を紹介していて、ゲストも美味しいと召し上がっていたので、水茄子を欲してしまいました。

とりあえず、浅漬けになっている水茄子を購入しました。美味しくて箸が止まりません。

今度は、泉州の水茄子を購入しました。さあ作りましょう。

材料

• 水なす　１本
• 塩　　小さじ１/4
• ターメリック　小さじ1/4
• 甘酢
• 米酢　小さじ２
• 砂糖　　小さじ１

作り方

1. なすはガクを切り落とし縦半分に切って８つに割ります
2. ボールに入れて塩をします
3. １０分おいて水気を軽く切ります
4. ターメリック、甘酢とあえて10分おきます
5. 好みでターメリックを振って召し上がってください。

完成写真

下の写真は、塩をした浅漬けの水茄子に味噌としょうがでいただきました。