暑い夏をピリ辛メニューで乗り切りたい。
生ビールをぐいっと飲みたくなるメニューですが、今回は、フランス産のオーガニック赤ワインをいただいたので、赤ワインで乾杯します。
2019 Claire Naudin Domaine Henri Naudin-Ferrand Galanthus Nivalis
クレール ノーダン ドメーヌ アンリ ノーダン フェラン ガランテュス ニヴァリス
手摘みで優しく圧搾したブドウは、亜硫酸塩を加えずに自然発酵させたピノブラン100%
フランス ブルゴーニュの辛口ワイン
私がいつも飲んでいる赤ワインとはちょっと違うぶどうの味とミネラルを感じるワインです。
もったいないから、ゆっくり飲もう。次の日は、蜜のような甘い香りがした。素晴らしい。
夏野菜の素揚げサラダの作り方
材 料
トマト、きゅうり、なす、ズッキーニ、万願寺とうがらし、白ねぎ、じゃがいも
ドレッシング
濃口醤油 大さじ2
酢 大さじ2
オリーブオイル 100ml
おろししょうが 大さじ1
コチュジャン 大さじ1
作り方
千切りに切った白ネギを素揚げし、カットした野菜たち(トマトときゅうり以外)もそれぞれ素揚げにします。キッチンペーパーにあげて下味の塩をふり、レタスの上に盛ります。トマトときゅうりをのせ、出来上がり、お皿に盛って、それぞれドレッシングをかけて召し上がりください。
ドレッシングは、醤油と酢を混ぜながら、オリーブオイルをいれ乳化させてください。
しっかり混ぜることがポイントです。
めかじきの山椒焼きの作り方
材 料(4人分)
めかじき 4切れ
みりん200ml
酒 100ml
濃口醤油100ml
粉山椒 小さじ1/2
作り方
酒とみりんは煮切って冷ましておきます。
冷ましておいた酒とみりんに醤油と粉山椒をいれ、混ぜ合わせたものに切れ目を入れためかじきを10分つけます。
フライパンに油を引いてめかじきを焼き、両面焼けたらタレをかけてさらに焼きます。
お皿にめかじきをのせ、粉山椒とタレをかけて出来上がりです。
ヤングコーンをヒゲごと焼いて、万願寺とうがらしもグリルで焼いたものを付け合わせにしました。
海鮮ユッケの作り方
材 料
マグロなど、おさじみ用の切り落とし
卵
大葉
ユッケだれ
濃口醤油100ml
みりん50ml
ごま油 大さじ1
コチュジャン 小さじ1
合わせみそ 大さじ1/2
作り方
お皿に大葉を引いてその上にカットしたお刺身をのせ真ん中に黄身をのせてタレを回しかけます。
終わりに
連日の猛暑で、食欲も湧きませんね。そんなときには、お酒が進むピリ辛メニューがおすすめです。
今回の3品は、タレがポイントです。
ドレッシングは、オリーブオイルを乳化させるのがポイントで、めかじきのタレは漬け込み時間、ユッケだれは、コチュジャンの量、辛さはお好みなので、少なめに入れて調節してください。
山椒焼きの付け合わせは、万願寺とうがらしとヤングコーンをヒゲごと焼いてみました。
ヒゲも甘くて美味しいです。
夏は、生ビールでグイッといきたいところですが、今回は、ブルゴーニュの赤ワインをいただいたので、赤ワインにしました。
どんなお酒にも合うお料理です。
それにこちらの赤ワインも、辛口でお料理にあうワインでした。次の日も、美味しく飲める赤ワインです。ご馳走様でした。
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