一人で黙々とイワシのつみれ汁を作っています。

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こんばんは。はらぺこママです。

仕事が終わって、買い物に行って、夜中に黙々とつみれ汁を作っています。

先日、板前さんに教えていただいたレシピで、何度か作り、私流に出来上がりました。

イワシの骨の取り方

尻尾の方から骨をとったほうが、綺麗に取れるとおっしゃる方もいらっしゃるので、私もそのようにしてみましたが、尻尾の近くの骨は硬く、しっかりしているため、手では切れにくかったです。

なので、頭の方からでも尻尾の方からでもどちらでも良いと思いました。とにかく手で捌いた方が、小骨も一緒に取れるのでいいということは、わかりました。強いて言えば、真ん中の骨を摘んで左右にしごき、最後に尻尾側の骨を取るのが、私はやりやすかったです。

つみれ汁の作り方

材料

  • いわし 4尾
  • おろし生姜 小さじ1〜大さじ1(お好みで)
  • 薄口醤油 小さじ1/2
  • 酒 小さじ1/2
  • 片栗粉 大さじ1
  • ねぎ 少々

いわしを塩水で洗うと、臭みが取れます。手開きして、まな板の上でトントンとたたき、すり鉢でする。

生姜・薄口醤油・酒・片栗粉を入れすり鉢ですって、ネギをいれて、スパチュラでまとめる。

だし汁

  • 水 1000ml
  • だし昆布 5㎝角
  • 酒 大さじ2
  • 薄口醤油 大さじ1
  • 塩 小さじ1
  • 白菜 10㎝
  • 長ネギ 半分

水から昆布を20分くらい入れておいた鍋に、酒・薄口醤油・塩を入れ、沸騰しない程度に温まったら、昆布を取り出します。つみれを丸めて入れ、白菜を入れ5分ほど煮てスライスした白ネギを入れ3分煮れば出来上がりです。

まとめ

いわしを塩水で洗うと、いわしの生臭さが消えます。こうすると部屋にこもった生臭さはなくなります。これ大事です。

いわしからいい出汁が出るので、昆布だけで美味しいです。

今回は、つみれの下味に味噌を入れませんでしたが、薄口醤油と塩の代わりに味噌を入れてもいいそうです。

椎茸・エノキなど、きのこがあればそれを入れればなお美味しいです。

この方法で作れば、臭みのない、美味しいつみれ汁が出来ました。最後に生姜の千切りとブラックペッパーを入れました。全て飲み干すほど美味しいつみれ汁が出来上がりました。

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