お部屋の上座と下座はどこ?

マイブーム

お客様との打ち合わせや会議、食事の時に上座・下座がわからず困った経験はございませんか?

上座・下座はポイントが分かれば、スムーズに案内ができるようになります。和室・洋室もそうですがタクシーのシーンも上座・下座がわかっていると、できる人と思われますので、参考にしてください。

上座・下座とは

席順には、上座(かみざ)下座(しもざ)があり

上座は、目上の人やお客様が座る席のこと

下座は、上座に座る人をおもてなしする人が座る席です。

このように座る位置によって敬意やおもてなしの心を表すのは、日本独自の文化と言えますが、ビジネスにおいても、顔合わせなどの婚礼行事においてもこうしたマナーを身につけているに越したことはございません。

現在は、こうした組織形態が古臭くて、生産性向上の障害になっていると言われることも多くなりましたが、、依然として、日本の企業組織では、目上の人やお客様に対しての礼儀に厳しく、こうしたマナーが求められるのが実態です。もし、こうしたマナーを身につけていなければ、「失礼だ」と受け取られ、その後の人間関係や取引に悪影響を及ぼす可能性も否定できないため、参考になればと思います。

上座・下座の基本

上座の座る順番について

  • ①役職
  • ②社歴
  • ③年齢

入り口から遠い席が上座

基本的に出入り口から遠い席が上座、出入口に最も近い席が下座となります。目上の人やお客様には「奥の席にどうぞ」と声をかけ「上座」を案内します。自分は下座に座ります。

なお、自分が招待された側であった場合は、相手に勧められた席が「上座」だからといって遠慮してしまうとマナー違反になってしまいますので注意しましょう。

和室の場合

和室では、床の間の前が上座になります。私が勤める料亭は、入り口の左隣に床の間があるため、どこが上座なのか分かりににくいのですが、床の間の前が上座になるため、床の間側から奥に向かって①②③となり、③の向かい側が④で出入り口に向かうごとに⑤⑥となります、奥③を上座にしたければ、お部屋の担当のお姉さんに伝えていただけると、お料理を出す順番を間違わずに済みます。事前に打ち合わせすることをお勧めします。

洋室の場合

洋室の場合は、入り口から遠い長椅子奥から①②③となり、個別の椅子奥から④⑤となります。

机の配置がコの字の場合

   

議長両側のうち、入り口から遠い席が「上座」になるため議長の左側が①、右側が②、左側の一番奥が③でその向かい側が④以降交互に⑤⑥⑦⑧という順番になります。

タクシーの席順大切です

タクシーが一番スマートさがわかる気がします。タクシーの後ろの席に目上の方を先に乗せ、お先にと言って、自分が真ん中に乗るということをさりげなくする方は、ポイント高いですよね。

タクシーの場合は、運転席の後ろが「上座」、助手席が「下座」になります。後部座席に3人座る場合は、真ん中が「下座」です。下座に座った人は、目的地やルートなどを運転手に伝える役割があります。

まとめ

特に和室の場合、床の間の位置によって、上座が分かりにくかったりするため、料亭などでは、お部屋の担当のお姉さんと事前に、上座の位置を確認しておくことをお勧めします。

タクシーの後部座席真ん中が下座と覚えておくと、スマートな人だと思われること間違いなしです。

知っていそうで知らないことやいまさら聞けないことなども呟いていきますので、たまにこちらのブログをのぞいていただけると嬉しいです。これからもよろしくお願いします。

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