「銀座千疋屋」フルーツサンドとミカドコーヒー（無糖）でお茶しましょ

朝は冷え込みますが、昼間は、とても暖かく、窓を開けると少し冷たい風が心地いいです。

寄せ植えの花も元気に咲き始めました。

鈴虫の鳴き声を聞きながら、銀座千疋屋さんのフルーツサンドと一緒にいただいたミカドコーヒーでお茶しています。

銀座千疋屋フルーツサンド

銀座千疋屋さんといえば、私のブログの中でも一番人気です。

フルーツポンチを誕生させるなど伝統を守りながら果物の新しい楽しみ方を提案されている、老舗の果物専門店です。

今回は、果物一筋120年余りの老舗「銀座千疋屋」さんのフルーツサンドをいただきます。

フルーツクリームと香り豊かな果肉を、香ばしいクッキーでサンドしてあります。

イチゴ、洋酒につけたマスカットレーズンと柚子ピールの3種類入っていました。

イチゴは、クリームがほんのりピンクで、甘いいちごの香りとレーズンの歯ごたえが、効いています。

洋酒につけたマスカットレーズンは、袋から出すと、ふわっとマスカットのいい香りがして、レーズンも柔らかく、好みです。

柚子ピールは、蜂蜜のようなバターのような甘いクリームに上品な甘味のゆずのピールが効いています。

ミカドコーヒーとは

1948年東京・日本橋に創業のコーヒーロースター。

1952年、長野県・軽井沢旧道店誕生の頃より、各界の著名人、文化人をはじめとした沢山のお客様に愛され続けています。

おいしさの理由

ミカドコーヒーの焙煎士たちが、アイスコーヒーに適した、こだわりのコーヒー豆を選び抜きました。

また、南アルプスの清らかな水を使用し、ネルドリップ抽出にて一層のおいしさを際立たせております。酸味と苦味が程よく調和したマイルドでコクのある風味をお楽しみください。

引用　ミカドコーヒーパッケージより

感　想

フルーツサンドとミカドコーヒーを一緒に食べてと両方をプレゼントしていただきました。フルーツサンドをいただきミカドコーヒーを飲むと、口の中がすっきりして、フルーツサンドをまた食べたくなります。

ミカドコーヒーは、炭焼きのような香ばしさがあり、私は、牛乳を入れてアイスオーレでいただきました。

フルーツサンドは、どれも美味しいですが、私は、洋酒につけたマスカットレーズンが一番好みでした。

贅沢な3時のおやつご馳走様でした。