岩手県のお土産、宮古市のご当地グルメ「瓶ドン」をいただきました。
ご当地グルメ瓶ドンとは
宮古市の旬の食材を牛乳瓶に入れ、お客様がその場でご飯にかけて食べる体験型のご当地丼です。
私がいただいたのは、川秀商店さんのもので、三陸の新鮮ないくら、めがぶとイカ、タコ、ウニをそれぞれ贅沢に漬け込み、瓶詰めにしたものです。
いくらとめかぶは、特製醤油だれに漬け込んであるので、瓶から出したら何もつけずにすぐに食べれます。
熱々のご飯に盛ってみました。
一品一品が層になって入っています。
刻みのりをトッピングしました。
「瓶ドン」うに
「瓶ドン」たこ たこがたくさん入っていて、コリコリして美味しいです。
「瓶ドン」イカ どれを食べても美味しいです。めかぶにしっかり味がついています。
二階堂明弘さんの錆器の器
本日の「まごわやさしい」メニューは、
- 川秀商店さんの瓶ドンの「うに」で海鮮丼(めかぶ、蒸しうに、いくらの醤油漬け)
- 小松菜と厚揚げの生姜炒め(ごま油使用)
- そら豆
- 椎茸のチーズ焼き
- さつまいもとあおさの味噌汁
- ヨーグルト 金柑の蜂蜜漬けトッピング
金柑の蜂蜜漬け
金柑を半分にカットして、タネをとり、蜂蜜につけます。
ヨーグルトにトッピング。
そら豆の茹で方
そら豆をサヤから出して、黒くくぼんだ反対側に、包丁で切れ目を入れます。
水800mlを沸騰させ、塩 大さじ1を入れ、そら豆を入れ3分茹でる。
油揚げと小松菜の生姜炒め
材 料
小松菜2株
厚揚げ1個
ごま油 大さじ1
タレ
醤油、酒 大さじ1
みりん 小さじ1
鶏がらスープの素小さじ1/2
砂糖小さじ1
生姜 チューブ2㎝
作り方
ごま油をフライパンに入れ、油揚げと小松菜を炒める。タレを絡めて出来上がりです。
椎茸のチーズ焼き
椎茸は石づきをとり、醤油を垂らし、1/4 にカットしたスライスチーズをのせオーブントースターで焼きます。
高塚 和則さんの花型パン皿とは
栃木県に工房(木工房玄)を構える木工作家、高塚和則さんのさくらの花形パン皿です。
木工房玄は、無垢の木材からひとつひとつ手仕事で、木の器や家具を仕上げている工房です。
木材本来の風合いを残すため、表面に膜をはるような塗装はせず、オイル仕上げにしています。
「エゴマ油」がついてきました。定期的なお手入れで、より深みのある色に仕上がっていくそうです。
まとめ
岩手のご当地グルメ「瓶ドン」は、鮮度が命の海鮮を牛乳瓶に詰めて冷凍することで、美味しい状態を保てて、とてもいいアイディアです。
うに、タコ、イカ どれを食べても美味しいですが、どれか1つと言われたら、私は、タコがいいです。
タコのコリコリした食感が良かったです。
牛乳瓶に詰めるという発想もいいですよね。
そら豆は、切れ目を入れることで、塩味が豆に入り、また食べる時も食べやすくなります。
高塚和則さんのパン皿に副菜をのせました。
パン皿としてだけでなく、トレーやお皿として使いたい木のお皿です。
なかなか手に入らないこちらのお皿を、注文して、作っていただきました。
素早い対応で、また素敵なお皿で感激しています。
はちの巣という木のお皿は、私のブログで、今日が初めての投稿です。
これから、しばしば出てきます。
楽しみにしていてください。
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