今日から7月です。
一年の半分が過ぎていきました。
パートの主婦の私がなぜ起業しようと思ったのか？
それは、GWに、魔法のチャレンジ集客の無料の5日間の講座を受けたからです。
50代から輝く人生を手に入れるためにと始めた「はらぺこママの食卓」のワイン会が、果たして世の中から求められることなのかを知りたかったからです。
起業するとき、動線、戦略の前にすることがあるよ。
目標と設計図が大事
半年後のあなたの月商目標は、いくらですか？
あなたが書いた月商の根拠は？
売上を作るときに必要なもの
- 商品（物）・サービス
- 集客
- セールス
誰に・何を・どのようにして販売していくのか？
商品を価値で売っていく
人はどういうときに商品を買うのでしょうか？
支払い価格よりも価値が高ければ買うのです。
商品の価格が、価値の1/3だったらするすると売れるそうです。
ここで陥りやすいことは、単に価格を下げるということ。
価格を下げるというのは、「バカの戦略」とユーチュブで誰かが言っていました。
先日私が、娘に招待されて行った表参道の和食屋さんを例にあげると、ランチで１万円するので、価格だけ見たら高いのですが、食べログ百名店、乾燥したカツオを削るとことから見せて、出汁も手抜きをしていませんよ。とさりげなくアピール。さらに1品1品が丁寧で、味付けも上品です。携帯を置く場所まである。緊張感を和らげる店主の会話、自分は土日は子どもの野球のコーチをしていてと気さくに話しかける。気遣い。残ったとうもろこしのご飯をお土産に持たせるお包みの美しいこと。
食事を済ませてお店を出ても、満足感しかない。
料理は似たような料理を出すお店はあるでしょうが、料理とサービスの相乗効果で、まさに価格を価値で売っている。
そしてもう一つ一番大切なところ
差別化ではなく独自化
今は情報化社会、いい商品を出しても、すぐにもっといい商品が出てくる時代です。
同じスペック、同じ価格なら、A社とB社どちらの商品を買いたいですか？
車で例えましょう。
スズキハスラー、色はブルー、価格150万円、スペックも同じです。
私は、とても感じがよくて、アフターフォローがよかったA社に頼みました。
好きで、信頼できる人から買いたいですよね。
まとめ
起業する前に、何よりも先にすることは、あなたの濃いファンを作ることです。
あなただからと選ばれる時代です。
だとしたら、自分自身が魅力的であることが重要です。
信頼できる人、この人いいなあと思われることが重要です。
起業初心者が、まず初めにすることは、お友達を増やして、自分を知っていただき、ファンになっていただくことのようです。
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