美味しすぎる 鯛茶漬け

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最近の私は、飲んだシメに、ラーメンというのは重すぎて、料亭で出てくるような、美味しい鯛茶漬けが食べたい。

福岡出身の私は、胡麻鯖が恋しいですが、鯖が新鮮でないと作れないので、

胡麻だれが絡んだ鯛で、鯛茶漬けに挑戦しました。

今が旬の桜鯛で作ります。

桜鯛って真鯛のことだとご存知でしたか?

真鯛の旬は、年に2回

真鯛は、年中通して食べられる魚として有名ですが、その中でも特に脂がのって美味しくなる時期が年に2回訪れます。それは、「春」と「秋」です。正確には、3月〜6月、9月〜11月がよいと言われ、春頃の真鯛を「桜鯛」秋頃の真鯛を「もみじ鯛」と呼ばれています。

春のこの時期の真鯛「桜鯛」で、ごま香る鯛茶漬けを作ります。

鯛茶漬けの作り方

練りごまの作り方

入り胡麻 1袋 50g

ごま油 小さじ1

すり鉢に入りごまを入れ、ごま油を入れて、すりこぎで、すると、練りごまができます。(この工程を省きたい方は、市販の練りごまをお使いください)

すりこぎは、山椒の木のすりこぎを使用しました。

胡麻だれの作り方

練りごま 大さじ2

醤油、酒、みりん 小さじ1.5

鯛 160g(背の部分1サク)

酒とみりんは、電子レンジ600W30秒で煮切っておきます。

練りごま、醤油、酒、みりんを混ぜて、食べやすくカットした鯛と絡ませます。

出汁の作り方

出汁パック 1袋

水 400ml

出汁を煮出し、同分量の緑茶を入れて、塩小さじ1で味を見ます。

お米は、秋田のサキホコレ

まとめ

すり鉢で、ごまをすると練りごまができました。香りもよく、コスパもいいですが、かなり腕がつらい。この工程が面倒な方は、市販の練りごまをお使いください。

まずは、最高に美味しい、胡麻だれの鯛を、ご飯の上にのせ、ワサビで召し上がってみてください。

美味しすぎて、これで何杯もご飯が進みます。

次に、胡麻だれの鯛と薬味(ワサビと三つ葉は、外せません)をのせて、出汁で割ったお茶でいただきます。

胡麻の香りとワサビが効いていて、三つ葉がいいアクセント。

飲んだ後のシメにこんな鯛茶漬けが出てきたら、彼の胃袋わし掴みですよ笑笑。

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