こんにちは、はらぺこくんです。
はらぺこくん
この記事はこんな人におすすめ!
- ヴィーガンのおすすめの本が知りたい
- 写真映えするお皿が知りたい
今日は、私が行ってみたいメウノータさんというお店のオーナーさんが出している『無国籍ヴィーガン食堂 メウノータの野菜料理「味つけ」レッスン』という本のレシピを参考に【白菜と車麩のルーロー飯】を作りました。
上記で紹介した本はこちらです。
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スパイスの香りで、部屋中が台湾の食堂のようです。
本場のルーロウ飯を食べたことがない私は、これがルーロー飯か!となんの疑いもなく美味しくいただきました。
車麩(くるまふ)とは
まず漢字が難しいですよね。「くるまふ」と読みます。車麩とは数ある麩の中でも特に大きく存在感のあるお麩です。バームクーヘンのように棒に巻いて焼きます。輪切りにした切り口が渦巻き模様となります。今回は、お肉の代わりに使用しました。
材料(4〜5人前)
材料
- 白菜 1/6株
- 玉ねぎ 1個
- しょうが(みじん切り) 10g
- 車麩 4枚
- 片栗粉25g
- ごま油 大さじ2
以下をAとする
- ヅケだれ200㎖
- 水200㎖
- 黒糖 10g
- 五香粉 2g
- 粉山椒 2g
- 八角 1/3個
ヅケだれを作っておく 酒と味醂を沸騰させ、アルコールが飛んだら醤油を加えて混ぜる(全て100㎖ずつ)
作り方
①玉ねぎは繊維に沿って薄切りにする
白菜は葉と軸に分けて、葉はざく切りにし、軸は繊維を断つようにせん切りにする
②車麩はぬるま湯につけてもどし、水けを絞る1枚を8等分に切り、片栗粉をまぶす
③フライパンにごま油大さじ1を引いて中火にかけ、②の車麩を両面に焼き色がつくまで焼く
④別の鍋に残りのごま油を引いて中火にかけ、①の玉ねぎ、しょうがを炒める。玉ねぎに透明感が出たら、白菜を加えてしんなりするまでさらに炒める
⑤④に③の車麩とAを加えて強火にし、一煮立ちしたら弱火にする。汁気がなくなり、味が馴染むまで煮込む
⑥玄米ご飯にかけて、白髪ネギとスプラウトを飾る
感想
ルーロー飯ってこれでいいのかな?と、本場のルーロー飯を食べたことのない私は不安になりましたが、お肉の代わりに車麩を使って全然ありだなぁと感じました。
料理が盛れる(写真映えする)お皿
私がいつも愛用している盛れるお皿はこちらです。
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