いよいよクリスマスも間近に迫り、昨日は、クリスマスメニューの料理教室を行いました。
ホームパーティにもおすすめなメニューです。
テーブルセッティングをクリスマス仕様にして、いつもの食卓を特別なものにします。
ランチョンマットと木の四角の台は、ニトリ
グレーのランチョンマットは、Zara home
丸い黒のお皿は、ビレロイボッホ
花瓶 ビレロイボッホ
ワイングラス ビレロイボッホ
お家でも簡単に作れるテーブルセッティングとレシピです。
今年のクリスマスは、こんなメニューはいかがでしょうか?
今回は、ローストビーフをお持ち帰りする方がいらっしゃったので、お肉に1%の塩をし、ハーブをのせてラップに包み常温で持って行きました。
焼くのは、本人に焼いてもらい、自分で作ったローストビーフで、クリスマスの1品にしていただきます。
フライパンでローストビーフを焼く
ローストビーフの作り方は、炊飯器を使ったり、湯煎したりといろんな作り方がありますが、最近私が作る方法は、コウケンテツさんのフライパンで作る方法です。
この作り方が、一番時間が短くて失敗しない気がします。
輪切りの玉ねぎの上に肉を置いて酒蒸しにするのですが、この玉ねぎがいい役目をしてくれます。
肉を焼いた後の玉ねぎに塩胡椒をして、ローストビーフと一緒に食べるとほんとに美味しいです。
わさびとの相性もよく、にんにくの入ったタレとの相性もとてもいいです。
参加していただいた方に絶品と言われたこのタレに関しては、料理教室にお越しの方限定のレシピとさせていただきます。
オードブルは、しらすとオリーブのカナッペです。
しらすとオリーブのカナッペの作り方
材 料
釜揚げしらす 40g
オリーブオイル 大さじ2
柚子胡椒 小さじ1/3
黒オリーブ
ピンクペッパー
作り方
バケットを軽くオーブントースターで焼く。
釜揚げしらすにオリーブオイル、柚子胡椒を入れて混ぜ合わせ、バケットにのせ、黒オリーブとピンクペッパーをトッピングします。
春菊と柿とモッツァレラチーズのサラダ
【豆知識】春菊は、春の菊と書きますが、今が旬のお野菜です。春に花が咲くから春菊というそうです。最近は柔らかいサラダ春菊なども出ていますが、今回は、一般的な春菊を使いました。
材 料
春菊 1束
柿 1個
モッツァレラチーズ 1袋
ホワイトバルサミコ酢 大さじ2
E.Vオリーブオイル 大さじ2
塩 小さじ1/2
ブラックペッパー 少々
作り方
春菊は洗って、茎と葉に分けて、茎の部分は細かく切っておく。
氷水につけて、シャキッとさせて食べやすくちぎり、スピナで水切りします。
柿は皮を剥いてスライスしておきます。
モッツァレラチーズは水切りしておきます。
材料を全てボールに入れ、オリーブオイルとホワイトバルサミコ酢をボールにかけるように入れる。
塩、ブラックペッパーをかけて出来上がりです。
フルーツのサラダには、モデルナ産のホワイトバルサミコ酢がおすすめです。
桃、柿、いちごなどフルーツのサラダが10倍美味しくなります。
オニオングラタンスープの作り方
オニオンスープは、本来は玉ねぎをじっくり炒めるのですが、時間がかかるので、私は、スライスした玉ねぎに塩をしてレンジで5分加熱して、時短します。
材 料(4人分)
- 玉ねぎ 大2個(淡路島の玉ねぎ使用)
- 塩 ふたつまみ
- バケット8枚
- にんにく1かけ
- バター 20g
- マギーコンソメ 2スティック
- 水 150mlと800ml
- 粉チーズ 大さじ2
- 塩 少々
- スライスチーズ 2枚
作り方
バケットの表面にニンニクをこすりつけて、オーブントースターで焼いておく。
スライスした玉ねぎを耐熱容器に入れ、塩を軽く振ってラップをせずにレンジで5分加熱する。
鍋に玉ねぎとニンニクを入れ、玉ねぎを5分蒸し焼きにする、焦げてきたら大さじ1
の水を何度か鍋肌に入れ、玉ねぎをさらに飴色になるまで炒める。
火を弱めバターを入れる。
水とコンソメを加え、隠し味に粉チーズを入れる。塩で味を整えて器に注ぐ。
玉ねぎスープにバケットとスライスチーズ1/2をのせオーブントースターでこんがり焼く。
まとめ
サーモンタルタルは、セルクルにアボカドとサーモンを入れ、上にタルタルをのせ3層に仕上げます。
トッピングは、自分の好みで仕上げていただきます。
セルクルを外して、3層の出来上がりを喜んでくれました。
こちらのレシピは、教室に来ていただいた方限定とさせていただきます。
みんなで作るお料理は、楽しくて美味しいです。
アンケートには、全ての料理が美味しかったと書いてありました。
特にプリンは、1個400円で買ったプリンよりも美味しいと言っていただき、前回同様販売してと言われたほどです。
でも400円じゃ買わないという方もいて、本音ポロリで、私は、この生の会話が大好きです。
フランス旅行やハワイ旅行から帰ってきたばかりの先輩たちは、海外の物価の高さに驚いていました。
やっぱり食べ物は日本が美味しいそうです。
物価も上がり価格設定には、悩むところですが、あと1年くらいは、様子を見ていきたいと思います。
来年は、ワイン会も計画しています。
ソムリエの方にお願いして、抜栓の仕方やテイスティング、家庭で飲むコスパのいいワインなど教えていただきたいと思います。
これからも喜んでいただける企画を考えていきますので、応援よろしくお願いします。
今回は、遠いところからのご参加ありがとうございました。
作家さんの器を購入したい方へ
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初めて彼のために作る料理に、
ホームパーティをする時にも
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飯高幸作さんの白の楕円の器 4500円(税務き価格)
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