どうして「はらぺこママ」という名前なんですか?
そんな質問をされたので、お答えします。
はらぺこママの由来
今から4年前、転職して、広報を任された娘から、私もブログを始めるから一緒に始めよう!とブログの元のフォームをプレゼントされ、ブログを開設したその日、子どもたちがお世話になった「はらぺこあおむし」の絵本作家エリックカール氏が亡くなられたというニュースが流れてきました。
とっても可愛い英語の絵本です。ご存知の方も多いと思います。
そこで追悼の意を表して、「はらぺこママ」とつけました。
みなさん疑問でしたよね。
これが本当の理由です。
2021年の6月19日だったと思います。
ブログの初めの頃は、Instagramに挙げている料理のレシピを紹介したりして、私はブログが続きましたが、娘は、ネタがないという理由で続かなかったようです。
国境離島の助成金の申請をする
ブログを始めた同じタイミングで、長崎県の壱岐でホテルの女将をしている姉に、ビーガンのレシピを考えてくれないかと頼まれ、長崎県の壱岐の国境離島の助成金を使ってカフェをオープンさせようとする姉の手伝いをするつもりでいました。
1ヶ月間だけお試しで壱岐に行った時、東京から「おてつたび」さんがきていて、その大学生との出会いで、私が壱岐の国境離島の助成金を使って起業しようということになったのです。
おてつたびさんとは、
地方創生に興味のある学生と人手不足の事業主とのマッチングです。
泊まるところは事業主側が用意してくれるので、旅費だけで、働きながら旅ができるというもので、大学生の間で人気のようでした。
おてつたびで働きにきている大学生は、東京6大学の学生ばかりで驚きました。
関東にいたって、こんなに優秀な大学生が働きにきてくれないのに、長崎の離島になんてありがたいんだろう。
みなさん優秀な大学生ばかり、私はビーガンのお店じゃなくて、壱岐に特化したおてつだびの方がいいんじゃないかと、急遽、方向転換し、私が申請すると頑張るわけです。
起業・副業に目覚める
確か創業だと300万円事業計画書を作って、慣れないパソコンを使って、申請がんばりました。
結果は、残念でした。あとで知った話ですが、その時に採用された起業初心者の女性は、ホリエモンの冷凍パンを移動販売するという案件で採用だったそうです。
プロには勝てないです。
私は、その時に、自己流では無理で、プロの力を借りなければいけないのだということを知るわけです。
大変だったけど、でもその時のウキウキ感が忘れられず、私は起業・副業に目覚めるのです。
無知な専業主婦の話でした。
続きはまたお話しします。
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