【大人の生き方】お盆の時期に、意識したい習慣5選

マイブーム

50代は人生後半戦!

家族のため、こどもの為という(他人軸)ではなく、自分のための人生(自分軸)の人生の始まりといえます。

自分らしく、豊かに楽しむために、お盆の時期に意識したい習慣5選

1.ご先祖様に感謝!

信心深い方ではないけれど、お盆の時期は、ご先祖様に感謝ですね。今自分がいるのは、やっぱり、親が育ててくれたから、ご先祖様がいてくれたお陰です。心からそんなふうに思えるようになったのも、最近のことです。

生前は、母親とは反りが合わず、いつも反発していたけれど、今思えば、私が食に興味を持ったのは、いつも旬の野菜や果物や、お魚が食卓にあったから、北九州という下関に近いこともあり、何かあるとふく刺しが一人一枚ずつ食卓に並んでいた。暮らしは裕福ではなかったけれど、食べるものだけは、いいものを食べさせてくれていた気がします。

父は、弟の会社の連帯保証人で、弟の会社が倒産して、弟が失踪し、そのせいで、我が家は大変な状況になりました。私も姉も大学は諦めてくれと言われて、恨んだこともありましたが、そんな中でも昼夜働いて育ててくれたことに感謝ですね。父が好きだったコーヒーと母が好きだった巨峰をお供えしようと思います。

2.1日数回自分を褒める。

車を上手に駐車できた。アイロンをかけた。など日常のどんなに小さなことでも「私ってすごーい!」と心の中で自分を褒めてあげよう。引き寄せの法則のプロが言うには、実際にパチパチと手を叩くくらい大袈裟にするのがポイントらしいですよ。

3,夢は夢のある人に話す。

夢や願い事を叶えたいと思ったら、男女問わず同じように夢を持った人と付き合いましょう。

例えばあなたが、「これからこんなことをやろうと思う」と話したら、「素敵。協力するよ。」「こんなふうにやったらいいんじゃない!」って前向きで、明るい言葉をかえしてくれる仲間がいたら、あなたのワクワクした情熱はさらに高まり、ますます自信がみなぎりあなたの夢や願いは現実化するでしょう。

4.ネガティブな気持ちはその日のうちに解消する。

「怒り」「悲しみ」などのネガティブな感情を持つのは自然なこと、しかしいつまでも抱え込んでおくのは良くないので、感じたことを言葉にしたり、紙に書いたり、人に聞いてもらったり、体を動かして汗と一緒に流したり、あれこれ考えず眠ってしまうのもいいですね。朝になって、なーんだ。大したことじゃなかった!と思えたら締めたものです。

5.月に1回、勇気を出して何かに挑戦してみる

願望があっても踏み出せない時は、無意識に自分勝手にハードルを上げて、「私にはできるわけない」と思い込んでいることがほとんどです。思い切ってやってみると「あらら?意外と簡単にできちゃった!」ということが人生には多いもの。月に一度くらい意識的に勇気を出して何かに挑戦してみましょう。一度そういう経験ができると恐れることなく次々に挑戦できるようになり、人生が「冒険」のような楽しいものになっていきます。

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