今日は、ハロウィンですが、カボチャの料理ではなく、先週作ったブリの幽庵焼きとまいたけごはんのおさらいです。
ブリの幽庵焼きを作った時に、ル・クルーゼのお鍋を使って“まいたけごはん”も作ったので、ブログでも紹介します。
土鍋でご飯を炊くようになってから、炊飯器を使わなくなりました。土鍋のごはんは本当に美味しいです。
今回は、炊き込みご飯を作るため、大きめのお鍋がいいので、煮込みにしか使わなかったル・クルーゼを使うことにしました。説明書には、ご飯も炊けると書いています。
私が持っているル・クルーゼのお鍋は、オレンジ色の楕円形の「ココット・オーバル」です。パスタを茹でたり、魚を1匹丸ごと調理するのに便利です。
ル・クルーゼとは
ル・クルーゼが誕生したのは、およそ100年前の1925年。ファッションや食文化の先端をいくフランス、パリにほど近い小さな村で、今でも職人たちの手仕事で作られています。
豊富なカラーバリエーション
200年以上も前から北フランスの小さな村「フレノワ・ル・グラン」で作られている鋳物ホーローに、初めてカラーリングをほどこす技術を発明し、お鍋の新しい歴史が始まったそうです。
おしゃれなデザインで人気のル・クルーゼのお鍋は、テーブルに置いておくだけで、食卓を華やかにしてくれます。
ガスコンロはもちろん、IH調理器やオーブンでも使用可能、熱伝導率が高いため、食材にゆっくりムラなく熱が伝わり、煮崩れせず美味しく仕上がるのも人気の秘密のようです。ホーローですがコーティングがしてあり錆びにくいのも気に入っています。
では、ル・クルーゼを使ってまいたけご飯を作りましょう。
まいたけごはんの作り方
材 料
- お米 3合
- 舞茸 1パック
- 人参 1/3本
- だし 513ml(茅乃舎の出汁2パック800ml作りました。そのうちの513ml使いました。)
- 薄口醤油 大さじ3
- みりん 大さじ3
- 酒 大さじ3
作り方
人参は銀杏切りに切って、舞茸は、適当な大きさにカットします。
鍋に洗ったお米3合を入れ、出汁を入れて、人参と舞茸を入れかき混ぜておきます。
沸騰するまで強火で、沸騰したら蓋を開けてかきまぜて、蓋をしめて弱火で7分。その後火を止めて15分蒸らします。
感 想
ル・クルーゼも土鍋と同じ炊き方で美味しいく炊けました。
まいたけごはんに、油揚げを追加しても美味しくできました。
ル・クルーゼは、どんな料理も美味しくしてくれます。
今回お出しは、茅乃舎の出汁です。
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