今回のワイン会は、若い方が参加されたこともあって、先生の顔がとろけそうでした。
ワイン会というと、ワインの知識がないといけないんじゃないかと思われる方もいらっしゃいますが、この会は全くそうではなくて、ワインを知らないから、食べながら飲みながら学びます。
マリネやハーブ系の料理には、このソーヴィニヨンブランが合うのだそうです。
料理に合うワインを知る
海の幸のサラダに合わせたのは、
DOMAINE DE LA BAUME(ドメーヌ・ド・ラ・ポーム・ソーヴィニヨン・ブラン)白ワイン
産地 フランス
りんごや桃、蜂蜜の香り。バランスの良い酸をもち、柔らかく広がるボディが心地よい。クリーンでフレッシュなソーヴィニヨンブランの特徴がよく出たワインです。
ハーブ系の料理にすごくよく合います。
海の幸のマリネサラダ
マリネ液材料
- アンチョビ(細かくたたく)1枚
- ニンニク(みじん切り)小さじ1/2
- エシャロット(みじん切り)小さじ1
- 練りマスタード 小さじ1
- ハチミツ 小さじ1/2
- 白ワインヴィネガー30cc
- シェリーヴィネガー 20cc
- オリーブオイル50cc
- サラダオイル50cc
- 塩/胡椒 少々
蒸しだこ・海老・いか・ホタテ・サーモンが贅沢にゴロゴロ入っているという印象の海の幸のマリネサラダ、お刺身で食べれるほど新鮮なので、軽く茹でたら、冷水にとって、キッチンペーパーで水気をよく拭き取ります。
お湯を沸かし、インゲンやズッキーニは、2分くらい、赤パプリカ、玉ねぎ、人参、セロリは長さを揃えて切って、軽く茹でる。冷水にとって、キッチンペーパーで水気をよくふき取る。
水っぽくならないように、水気を拭き取るのがポイントです。
茄子は直火で皮をよく焼き、中まで火を通す。
バットに材料の全てを加え、塩・胡椒してよく混ぜる。
マリネ液で、マリネする。
盛り付け
焼きなすを中央にのせ、ズッキーニを対象におき、魚介類と野菜類をこんもりと盛り、マリネ液を少し流す。ディルとセルフィユを飾る。
まとめ
1品のボリュームがあるので、満足のいく、お腹いっぱいになるメニューです。
こんなにたくさんの大きな魚介類が、、、。
お家ではこんなには無理だな!と思っていたら、蒸しだこだけでもいいですし、冷凍のミックスシーフードなんかを使ってもいいですよ。
と先生からのアドバイス。
シーフードを少なめに夏野菜を多めに入れて作れば、コスパ良く作れそうですね。
マリネ液は、絶品でしたよ。
食欲がなくなるこの時期にマリネのサラダは、重宝しそうです。
そして、合わせるワインは、ソーヴィニヨンブランでどうぞ。
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