宝石箱のような佐藤錦をいただきました。食べるのがもったいないと眺めていましたが、常温でそのまま食べていただくのが最も甘く感じられるというので、早速いただくことにしました。
美味しい食べ方
常温でそのまま食べていただくのが最も甘く感じられますが、冷たいさくらんぼがお好みの場合は、食する前に30分程度冷やしてお召し上がりくださいと書かれてあります。
さくらんぼの洗い方
さくらんぼの実に農薬は付着しておりませんのでそのまま食べていただいて大丈夫ですが、気になる方は、ボールに水をはりざるに入れたさくらんぼをボウルの中でざるごとゆらし洗いするだけで大丈夫です。あまり水につけすぎると旨みがなくなりますので注意してください。
とのことで、私は、そのまま食べるのと、水洗いと両方試しました。断然そのまま食べた方が美味しかったです。なんとも言えない佐藤錦の甘さや酸味が、水洗いすると減ってしまいます。常温でそのままがおすすめです。
さくらんぼの保存方法
やむを得ず冷蔵庫に長時間入れておく場合は、濡れた新聞紙などでさくらんぼを覆うなどして乾燥を避けてください。と書かれていましたが、保存の必要なくあっという間に食べてしまいました。
傷みやすいさくらんぼの保存に、カルピスの原液とさくらんぼをジプロックに入れて冷凍保存するといいというので昨年試してみました。確かに果肉の色も変わらず日持ちしました。
半解凍の状態で食べるのがおすすめです。
山形県がさくらんぼが育つ環境に適してる理由
山形県は、夏は暑く梅雨の時も雨が少なく、風も強くないなど、さくらんぼが育つのに適した環境、気候であることから、山形県内で多く栽培されるようになったと言われています。
感想
デリケートなさくらんぼですが、パックに詰めたものしか購入したことがなく、こんな贈答品を初めていただいたので、もったいなくてしばらく眺めていました。ですがせっかくなら美味しいうちにいただきたいと思い直し一口つまんだら、手が止まらなくなりました。無農薬であればぜひ常温でそのまま召し上がってください。
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