バリ島のお土産をいただきました。
開けてびっくり😳!
ピラミッド型です。そしてこのピラミッド型に結晶化する確率は100万分の1ともよばれ、世界的にも大変珍しい天然塩だそうです。
バリ島テジャクラの天然塩
舐めてみた。尖った部分が舌に当たってちょっと痛い笑。
ゆっくりと塩のミネラルが溶けてだんだん塩分が強くなる感じがします。
バリ島テジャクラの天然塩は、海洋深層水が自然に湧き上がるため海水の塩分濃度が濃くミネラルバランスの取れた良質の塩が採れるそう。
昔ながらの製法
海水を塩田に敷いて、太陽光と風で水分を蒸発させ乾燥させ天日干し。さらにその後、できあがった粗塩を湧き水(聖水)で濾し再度天日にさらすまで、一度も火を入れることなく太陽光のみで乾燥させます。
ピラミッド型に結晶化する確率は、100万分の1とも言われているそうです。
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まとめ
海水を塩田に敷いて天日干しで作る塩の作り方は、NHKの朝のテレビ小説で見た記憶があり、どの国も同じ方法で塩を作るんだと思っていたら、バリ島で塩を作っているお婆さんが、塩を作り始めたお爺さんは、日本人から教わったと言っていたとYouTubeで話していました。
日本人がバリ島で塩を作っていたんだと思うとなんだか嬉しくなりました。
お土産で、世界の知らない土地を身近に感じるっていいですよね。
しかもピラミッド型に結晶化するのは100万分の1、奇跡の塩です。
いつかバリ島に行きたい。そんなふうに思える素敵なお土産です。
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