昨日は、人間ドッグでした。
人間ドック
最近は、越谷駅前のツインタワーの4Fにある獨協大学埼玉医療センター附属越谷クリニックで検診を受けています。
予約制なので、スムーズです。
以前、胃カメラを使った内視鏡検査を受けた際、辛かったので、前回からは、バリューム検査に戻していましたが、受けてはいけない危険な検査にバリューム検査が入っていためギリギリになって胃カメラに変更しました。
なぜバリューム検査は危険なのか?
なぜ、バリューム検査は危険なのか?の理由を3点ほど東大ドクター森田敏宏さんがYouTubeで話されていたので紹介します。
1.仮に胃がんの疑いがあった場合、確定診断は胃カメラで行う。結局胃カメラを飲むことになるため、だったら初めから胃カメラを飲めばいいということだそうです。
2.バリュームは胃や腸の負担が大きい。中々便と一緒に排出されないため、腸に詰まってしまう場合があるため。
3.被爆する。普通のレントゲンよりも被爆がかなり多いから
ということらしいです。
私は、バリュームで申し込みをしていましたが、予約に空きがあったようで、急遽胃カメラに変更していただきました。
胃カメラ
麻酔を口に含み3分、飲み込まずに吐き出します。隣の部屋へ通され、左を下にして横向きになり背中を丸めて斜め上のモニターを見るように顎を上げる。
口にマウスピースを加え、男のドクターが細いカメラの付いた棒を口の中へ入れます。
喉を通る時のあの違和感は嫌ですね。
モニターを見ながら、肩の力抜いてくださいと言われ、力を抜く。
食道 綺麗です。
胃もピンクで綺麗です。2箇所にポリープあり、良性。
マウス押さえてますか?と聞かれ、押さえ直す。
もうやめてと思いながら、先生がホースのようなものを大きく動かしているのがわかる。
今度は十二指腸、綺麗です。
看護師さんが、ガーゼのようなものを持って先生の横に立っています。
モニターは、カメラが遠のいていきます。
もう終わるんだ。
やっとカメラが抜かれてホッとする。
口をゆすいで、
先生から今の画像を見ながら、食道と胃と十二指腸の様子を聞く。
1時間ほど待って、血液検査の内容を聞き、終了です。
特に異常なく、何事もなくよかったです。
人間ドックには、ランチが付いています。
いつもは、加盟店で使えるお食事券を1000円分いただいて帰ってきますが、今日は、気になっていた近くの釜めしやさんもおすすめのランチのお店になっていたので、釜めしにしました。
ふぐ刺し・釜めし 若松
胃カメラやって、胃をグルグルされた後のほんのり甘いだし巻き卵は、美味しかった。
五目釜めし
人間ドック受けた後のご褒美だ。
カウンターの中に板前さんが3人いて、丁寧に作られているのがわかります。
今度、ふぐ食べにこよう。
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