(福島)さんまぽーぽー焼きと玉羊羹

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おはようございます。

今日は3月3日ひな祭りです。

素敵な設(お雛様)

先日、ランチに行った時に、お店の玄関に飾ってあったお雛様が素敵だったので、写真撮ってきました。

こちら梅の花は、いつ行っても玄関の設が素敵です。

福島県のお土産(さんまぽーぽー焼きと玉羊羹)

さんまぽーぽー焼き」は、いわき発祥の郷土料理です。

新鮮なさんまのすり身に味噌、ねぎ、生姜を混ぜてハンバーグ状にして焼いたもので、漁師が船上で料理する際に、さんまの脂が炭火に落ちてぽーぽーと炎が出たとのことに由来するのだとか。

脂のノリがいいと言われる9月初旬〜10月中旬頃のさんまを厳選して使用しているそうで、臭みが全くないです。

私流に焼いてみました。

トマトをレンジでチンして、大葉をのせ、さんまぽーぽー焼きをのせ、大根おろしをトッピングしました。

ポン酢でいただきます。

玉嶋屋の玉羊羹

ゴムに入った玉羊羹です。玉嶋屋六代目当主 和田又吉さんが(県の知事(商工課)より慰問用の羊羹開発の要請があり)ゴムに入れた羊羹を発案されたそうです。初めは「日の丸羊羹」という商品名で、出来立ての味を保つ羊羹を開発されたそうです。

ですが、太平洋戦争と共に良い材料の確保が難しくなり、一時は、玉羊羹は途絶えたそうですが、昭和27年砂糖と小豆の統制が解除となり再開業「玉羊羹」の商品名で売り出し、ヒット商品となっていったとのことです。

食べ方

ゴムの口をしっかり持ち、楊枝で反対側をプチッと刺します。するとあっという間につるんとむけます。楊枝を羊羹にしっかりさすのがポイントです。

感 想

福島のお土産、「さんまぽーぽー焼き」は、焼いてる時も全くさんまの臭みがなく、鮮度の良さを感じました。冷凍でハンバーグ状のものが3つずつ入っていましたが、冷凍のままで美味しく焼けるので、すぐに調理できて便利です。弱火で片面ずつ4分焼きました。トマトと大葉と大根おろしにポン酢、最高でした。美味しかったです。

玉嶋屋の玉羊羹は、楊枝でさすと、一瞬でつるりとむけるので、それが楽しくて、気づいたら4個も食べていました。楽しく食べれていいですね。味も甘すぎず、何個でも食べれちゃいます。

福島のお土産は、どちらも本当に美味しくいただきました。ありがとうございました。また、よろしくお願いします。

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