おはようごさいます。
連日、西京漬けが続いています。
昨日は、3日漬けた、トンカツ用の豚肉を焼いてみました。
お魚は、味噌をキッチンペーパーで、ぬぐいとりましたが、豚肉は、味噌もしっかりつけた状態で、焼いてみました。
弱火でじっくり焼き上げました。
西京味噌豚の焼き方
ごま油をフライパンで熱し西京味噌をたっぷりつけた豚肉を弱火でじっくり焼いていきます。
いい香りが出てきて焦げ目がついてくるまでじっくり焼きましょう。
柔らかくて、ご飯が進む味噌豚ができました。西京漬けは、肉にもおすすめです。
お皿の左上のわかさぎのコンフィは、茨城県のお土産です。
「わかさぎのコンフィ」と「わかさぎのエスカベッシュ」は、私が好きそうだからとプレゼントしていただいきました。
わかさぎのコンフィ 「小松屋食品株式会社」
こちらのおしゃれなコンフィは、大正5年創業の小松屋さんとフランスリヨンのフレンチレストランFlairのオーナーシェフ渡邊博幸氏とのコラボ商品だそうです。
オリーブオイルやハーブなどと一緒に低温で調理し、保存性を高めたという霞ヶ浦産のわかさぎは、袋から出すと、とても綺麗で、透明感さえ感じます。一緒に添えられていたにんじんソースやパプリカソースがさらにオシャレな商品へとコンフィを引き立てています。
さてと、どのように盛り付けようかと、にんじんドレッシングを下に敷いてわかさぎを上にのせてみましたが、結局、上にドレッシングをかけることで落ち着きました。
パプリカソースは、今度こそと盛り付けに挑戦して見ましたが、中々うまくいきません。セージ(ハーブ)をのせて風味豊かにしましたが、香りまでお届けできないのが残念です。
パプリカソースの味が効いています。
臭みもなく骨まで食べられるわかさぎは、鮮度の良さを感じます。
わかさぎのエスカベッシュ
霞ヶ浦で獲れたわかさぎを、油であげて、ワインと酢と香味野菜をベースにした漬け汁に漬け込んだ、おしゃれなわかさぎの南蛮漬けです。
誰もが好きな南蛮漬けをフレンチレストラン「Flair」とコラボしアレンジした商品です。良質なわかさぎを佃煮屋が新たな技術でフランス料理に仕上げたそうです。
酸味もちょうど良く、お子さんにも好まれる味です。
INDIGO オーガニックワイン
わかさぎのコンフィには、白ワインですね。
チリワイン、シャルドネ。パイナップルやアプリコット、こんがりと焼いたヘーゼルナッツのフルーティな香り、クリーミーで酸味と調和の取れた味わい。
やや辛口、価格は1500円位だったと思います。美味しいです。
感 想
西京味噌漬けは、お肉にもとてもあいました。味噌がお肉をやわらかくしてくれるので、硬いお肉が苦手な方にもお勧めできる食べ方です。
茨城県のお土産のわかさぎは、新鮮なわかさぎをオイル漬けや南蛮漬けにすることで、鮮度が保たれ、とてもいい加工品です。ただお土産としては、袋から出してそのまま食べれるわかさぎのエスカベッシュの方が、万人受けしそうですね。
お中元お歳暮など、百貨店には、わかさぎのコンフィが、映える商品でいいと思います。
どちらもとてもおしゃれな味で、もらって嬉しいお土産でした。
ありがとうございます。
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