銀座千疋屋フルーツコンポート食べ方(盛りつけ6日間)

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箱を開けてびっくり!

えんじ色の布に包まれるようにフルーツコンポートが入っていました。

ゴージャス〜。箱も取っておきたいくらいです。

頂き物でないと、食べれない銀座千疋屋さんのフルーツコンポートです。

そのまま食べるだけではもったいない!

美味しそうなフルーツが、とってもおしゃれに瓶詰めにされていますが、ただ、瓶から出して食べるだけではもったいない!どのように食べたら、このフルーツが、さらに生きるのだろうか?そう思った私は、6日間かけて、一瓶ずつ開けて盛りつけてみました。

銀座千疋屋さんからのコメント

一年で一番美味しい時期に収穫した果物を、シロップと共にひとつひとつ手作業で瓶に詰めた銀座千疋屋オリジナルのフルーツコンポートです。冷やしてそのままお召し上がりになるのはもちろん、アイスクリームやヨーグルトに合わせるなど、お好みで様々なアレンジもお楽しみいただけます。

1日目は、フルーツポンチをいただきます。

確か、フルーツポンチは、銀座千疋屋さんが考案されたスイーツでしたよね。

甘さ控えめのシロップで、上品なフルーツポンチです。

さすが千疋屋さん。

私がよく購入する、缶詰のそれとは、別物です。

2日目はマンゴー🥭

カルディのパンダの杏仁豆腐に銀座千疋屋のマンゴーをトッピングしました。

これは文句なしに美味しいです。八女のお抹茶といただきます。

3日目は白桃🍑

白桃をスライスして、パンダの杏仁豆腐の上にお花のように盛りました。

スペアミントを飾って葉っぱをイメージしています。

ミントの葉っぱを紅茶に浮かべてハーブティでいただきます。

我ながら、うまく出来てると思います。

4日目まるごとみかん🍊

まるごとみかんゼリーにしました。

まるごとみかんを器に入れてシロップにゼラチン足してゼリーにしました。

器はなんと100円均一です。紅茶といただきました。

5日目まるごとトマト🍅

まるごとトマトにモッツェレラ ブッラータをのせ、バジルを添えました。

エキストラバージンオイルと、ブラックペッパーをかけてカプレーゼ風にしました。

今日は、白ワインといただきます。贅沢にトマト1瓶全部使いました。

6日目さくらんぼ🍒

さくらんぼは、バニラアイスにトッピング、王道のデザートです。

ミントが余っているので、今日も紅茶にミントを入れて、ハーブティでいただきました。

フルーツポンチの誕生秘話

ヨーロッパで飲まれていた、アルコールと果汁などをまぜたカクテルの一種「パンチ」にフルーツそのものを入れてしまおうと考えたのが、「銀座千疋屋」二代目社長の斉藤義政さんです。

秋以降の売り上げががガッツリ下がることに頭を悩ませていた当時の社長だった斉藤さんが、季節のフルーツをふんだんに入れたフルーツポンチを考案されたんだとか。

お酒の効果で体も温まるし、フルーツとの相性もよく、こうして千疋屋のフルーツポンチは、大人気の商品として名を馳せたそうですよ。

元々は、アルコールの入った大人のスイーツだったのですね。

お中元・お歳暮などのご進物によく使われる商品です。きっと喜ばれますよ。

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