島宿 糸 & CAFE いと(長崎県壱岐市芦辺町)

壱岐

おはようございます。壱岐最終日は、壱岐市の芦辺町に築60年の古民家を改装して宿とカフェを営んでいるcafe いとさんにお邪魔しました。

お店の場所に迷う😭

郷ノ浦から「はらほげ地蔵」へ向かって右手に3階たての釣具屋さんが見えたら、cafeいとの看板があります。この看板も気にしていないと見落とします。そこの細い道を右に入ってさらに右手の奥にありました。

玄関の前で店主が迎えてくれたので、なんとかわかりましたが、近くまできても迷いました。

古民家をDIY

こちらの古民家は、店主が、ご自分でDIYされたそうです。

ご自慢の宿の2階も見せていただきましたが、しっかりしたハリが魅力の部屋でした。2階のフロア全て使えるそうで、6人まで使用できるそうです。1泊33000円

そのほかに、個室が2部屋、皆さんが使えるスペースには酸素カプセルが置いてあって、3300円で使うことができるそうです。

cafe いと

都会的な奥様と2人で営んでいるようです。店主がシェフをしていました。

いよいよカフェのスペースです。正面にカウンター、右に小上がりのたたみのスペースと左は皮の重厚な椅子が4つ置いてあるテーブル席があります。全部で15、6名入りますが、満席でした。

私たちは、小上がりの畳のスペースに案内されました。

壱岐には珍しく、イタリアンのコースです。ランチは、コースのみで2400円です。

こじんまりとおしゃれに盛られています。

時間は余裕をみておいた方がいいです!

食事の後、芦辺港のジェットフォイルに乗って帰るという島外からのお客様が多かったです。

店主一人で、料理を作っているため、時間は余裕をみておいた方がいいです。私たちも、大学生がこれからオンライン授業だというのに、ハラハラしました。

感 想

特に芦辺町は、空き家の古民家が多いので、リノベーションして宿やカフェを営もうとする方は、これからも増えると思います。

そして古民家を利用して、何かをしようとしてる人は、島外からの移住者が多いように感じました。新しい壱岐の形が出来ようとしています。そんな印象を受ける今回の壱岐での1か月でした。

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